通信制高校生徒と心の問題を抱える先生のための教育カウンセリング

　地元広報誌「うえまち」(月刊地域情報紙・毎月72000部発行）に、「もし、我が子が不登校になったら？」と題して、連載を5月号より始めました。予定では6回連載ですので、10月まで毎月となります。
　我が子の不登校に悩む保護者の皆さんに、家庭での対応について具体的な方法を伝えたいと思っています。
　不登校生徒自身の悩みや不安は深刻ですが、同様に保護者の皆さんの不安も日増しに強くなるばかりです。どんなカンセリングを受けようとも、我が子の不登校を克服できる支援者は、まぎれもなく保護者です。
　対応の引き出しを少しでもたくさん持っていただけるようにと願っています。

▲「5月号　連載記事（第１回）」